NIHON UNIVERSITY SENIOR / JUNIOR HIGH SCHOOL

時代の鐘 2004~2020

※令和2年度に予定されていた,タイムカプセル開封に関しましては,コロナウイルス感染症予防対策のため,残念ながら延期とさせていただきます。

モニュメント「時代(とき)の鐘2004~2020」について

新校舎建設にあたり設置された「時代の鐘2004~2020」。アトリウム中央にあるため,その存在が気になっていた方もいるはず…。
そんな謎だらけのモニュメント「時代の鐘2004~2020」の秘密を,同窓生の皆さまにお教えいたします!

モニュメント「時代の鐘2004~2020」

新校舎建設にあたり,本校の歴史とこれからの輝かしい未来を断念して,一階アトリウムにモニュメント「時代の鐘2004~2020」は設置されました。
本校の「過去」・「現在」・「未来」をつなぐ歴史を形に表したモニュメントとなっています。

「時代の鐘」は,生徒の憩いの場としても利用されています。

こぼれ話
「時代の鐘2004~2020」というネーミングは,数ある候補の内から全校生徒・職員を対象にアンケートをとり,決定いたしました。
「時代の鐘」というネーミングを考案してくれたのは,本校事務員の佐藤真理さんです。他の候補としては,「ベルベンチ」「希望の鐘」「集いの鐘」などがありました。

モニュメント「時代の鐘2004~2020」除幕式のようす

瀬在総長,森田理事長らの手によって幕が下ろされる。

2005年1月27日(木)に,新校舎竣工式にてモニュメントの除幕式が行われました。
瀬在総長,森田理事長らの手によってモニュメントから幕が下ろされ,ようやく皆さまの前にお披露目となりました。

こぼれ話
当時,実際に毎時間ひもを引いて鐘を鳴らし,始業・終業を知らせてくれた“カンカン娘”こと樋口順子さんが竣工式に参加してくださいました。
樋口さんは,「50年の時を経て,新たな息吹を得た時代の鐘。それはまるで日大高校での自らの足跡が刻まれたようで…」と,感動を語ってくださいました。