NIHON UNIVERSITY SENIOR HIGH SCHOOL
沿革
- 1930年
- 横浜市神奈川区大口で開校式挙行
- 1945年
- 横浜大空襲
校舎が全壊し,鶴見区生麦国民学校の一部を借り,授業を再開
- 1947年
- 港北区箕輪町に移転
- 1948年
- 新制の日本大学高等学校が発足
同時に新制の日本大学中学校を併置
- 1960年
- 旧本館竣工
- 1989年
- 100-50記念館竣工
日本大学創立100周年記念式典挙行
- 1999年
- 中学校に女子生徒を受け入れ男女共学となる
- 2001年
- 高等学校商業科の生徒募集停止
- 2002年
- 高等学校普通科に女子生徒を受け入れ男女共学となる
- 2004年
- 中学校・高等学校 全学年男女共学となる
- 2005年
- 本館・総合体育館竣工
- 2006年
- グラウンド(人工芝)・クラブハウス(部室棟)竣工
- 2007年
- さくらホール(旧講堂武道館)・渡り廊下竣工
- 2008年
- 第2グラウンド竣工(人工芝)
- 2010年
- 創設80周年記念式典挙行
- 2011年
- 特別進学クラス設置(高等学校)
- 2016年
- グローバルリーダーズ(GL)コース,Nスタンダード(NS)コース設置(中学校)
- 2017年
- スーパーグローバル(SG)クラス設置(高等学校)
- 2018年
- 「日本大学高等学校・中学校創設100周年記念事業プロジェクト」設置
- 2020年
- 創設90周年
「日本大学高等学校・中学校SHINKA!プロジェクト」設置
- 2022年
- アカデミックフロンティア(AF)コース,グローバルリーダーズ(GL)コースに改組(中学校)
校歌
日本大学高等学校・中学校 校歌
作詞:長田恒雄 作曲:平井康三郎
- 1
-
あさあけのかげはさやけく そよ風もかおる広野に
多摩の水清きを汲みて 生いたつや若人われら
とこしえの真理を仰ぎ すすむもの ああ眉は明るし
- 2
-
海の音ひびくかなたに 呼び交わす声もこだまも
富士が嶺の高きにかよい 羽ばたくや若人われら
あたらしき文化をめざし すすむもの ああ眉は明るし
- 3
-
みどり濃き丘にむかいて 睦みつつ胸もゆたかに
さくら花ほほえむごとく かがやくや若人われら
かぎりなき希望にもえて すすむもの ああ眉は明るし
日本大学高等学校・中学校 応援歌「若きいのち」
作詞:長田恒雄 作曲:平井康三郎
- 1
-
あふれくる あふれくる
若き命の 高鳴りに
瞳すずしく 頬あかき
わが日大横浜学園の
精鋭は今 気負い立つ ヤッホ
颯爽と気負い立つ
- 2
-
たぎりくる たぎりくる
熱き血潮の 雄叫びに
力あふれて 枝冴ゆる
わが日大横浜学園の
精鋭は今 奮い立つ ヤッホ
颯爽と奮い立つ
- 3
-
もえてくる もえてくる
猛き心の ときめきに
栄誉担いて けなげなる
わが日大横浜学園の
精鋭は今 挑み立つ ヤッホ
颯爽と挑み立つ
- 4
-
よせてくる よせてくる
友の情けの 歌声に
勇み奮いて 頼もしき
わが日大横浜学園の
精鋭は今 たぎり立つ ヤッホ
颯爽とたぎり立つ