NIHON UNIVERSITY SENIOR HIGH SCHOOL
進路情報
自らの人生を切り拓く力の育成を目指す指導を基本とし,生徒一人ひとりが自己理解に努めて自らの進路に対する意識を高め,自己革新及び自己実現に向けた真摯な姿勢を涵養するため,組織的かつ体系的で継続的な進路指導を展開する。
生徒一人ひとりの主体的な学びにより豊かなキャリア形成を促し,志高い進路希望の実現に向けた学力と意欲の向上を図るべく緻密な進路指導を実践して,確かな進路実績を維持する。
生徒一人ひとりに合った進路指導の充実を図ることにより,生徒が自らのキャリアを具体的に考え積極的に道を拓き,自己実現につなげる能力と意欲を育む。
グローバルな視野を持ちキャリア形成を考える生徒一人ひとりの進路希望を的確に把握し,その実現に向けて多様なプログラムを経験させることにより,幅広い能力と意欲を礎とした豊かな学力の習得と定着を図る。
基礎学力到達度テストの成績によって選抜されます。
3年の9月以降に各付属高校に各学部の基準(5段階評定平均値など)・人数枠が提示され,高校3年間の校内での成績をもとに示される基準を満たす者が出願できます。
学部によっては,日本大学への推薦を有したまま,国公立大学にチャレンジできる方式を導入しています。
日本大学の全付属高校で実施される試験で,高校1~3年の4月と高校3年の9月に実施されます。高校1年のものを除いた3回の試験結果によって付属推薦が決定します。
(指定校推薦・公募推薦)
各大学,学部,学科毎の推薦基準と人数枠が提示され,示される基準を満たす者が出願できます。
指定校推薦については,更に高校3年間の校内での成績をもとに,本校内での選考があります。卒業生の活躍により,推薦枠を多数いただいております。
※人物・出欠状況も加味されます。
大学が独自の選抜方法(面接・小論文・プレゼン等)で受験生を多面的に評価する入試。
大学入学共通テストや各大学の一般入学試験
一般選抜,学校推薦型選抜,総合型選抜,基礎学力到達度テスト等,様々な入試形態に沿ったサポートを実施。
高校1・2年生に対して卒業生6~7名を招き,講話を行います。2年生は文系・理系に分かれ,より専門的な生の声を聞く機会となります。
高校3年生に対して卒業生40名ほどを招き,学問系統別の講話を行います。明確な自分の進路決定に役立たせることができます。
大学の教職員を招き,個々の学部ブースに分かれて相談を実施します。
(「合格のための勉強法」,「どのような就職先があるか」など。)
大学の学部学科の多様性を学び,理系や文系の特色について理解を深めます。
オープンキャンパスに参加することにより,進路実現のためのモチベーションを高めることができます。
自己分析
・自己理解
自己啓発
自己実現