シラバス | 教育について | 日本大学中学校

NIHON UNIVERSITY JUNIOR HIGH SCHOOL

分かりやすい授業計画により，勉強に対する積極性を身につける

本校のシラバスは，生徒一人ひとりが計画的かつ主体的に学習できるよう構成しています。
本校の生徒たちは「授業計画」に基づいて予習の習慣をしっかり身につけます。

シラバスとは？

1年間の授業を通じ，各科目について理解してほしい事柄，身につけてほしい見方，考え方，処理能力などが，到達目標として具体的に示されています。

どのように授業を展開していくかが具体的に示されています。また，授業までに準備すべき事柄や，授業後に確認しておいてほしい事柄などが書かれています。

ノートの作り方，ワークブックの取り組み方，その提出時期，復習のタイミングや配布プリントの扱い方まで，
学習していく上で注意しておいてほしい点が細かくあげられています。

公立中学校に比べ，1科目に当てられる週当たりの時間数が多いので，教科書の他に問題集などの副教材を使用します。
また，内容を深め，参考文献を有効に活用するために，その書籍名が書かれています。

定期考査の他に，平常点を構成する小テスト・宿題・授業態度など，どのような評価項目があって，
それぞれどのようなバランスで評価されるのかが細かく示されています。

年間5回実施される定期考査（教科によります）に関して，教科書と副教材のどこから出題されるか，その範囲が示されています。

積極的にどんどん先まで予習できるよう，各学期・各月ごとに計画された1年間の授業内容が
「単元名・学習項目」「評価方法」「到達目標」の3項目に分けて，詳しく示されています。

PDF アイコンをクリックすると，シラバスをご覧いただけます。